こんにちは!今年度#SASS2022の大学生実行委員代表を務めさせていただいているぐっちーです!🌼(9月からワーキングホリデーに行くので、秋冬はことりに引き継ぎます!)
#SASS での活動は2年目になりますが、今年はさらにパワーアップして中高生の皆さんやより良い社会にアプローチできるように頑張っていきます!(^ ^ )*
プロフィール
名前:山口舞雪(やまぐちまゆ)
ニックネーム:ぐっちー
大学 学部 学年:慶應義塾大学総合政策学部2年
#SASS2022 での役割:前期代表
出身地:東京都多摩市
出身高校:都立小平高等学校
好きなもの/こと:欧風なもの、自然風景、K-POP
現在の活動:#SASS2022、教育プロジェクト
バイト:映画館
興味のあるSDGs番号:1(貧困をなくそう)、3(すべての人に健康と福祉を)、10(人や国の不平等をなくそう)
なぜ#SASS2022実行委員に運営に参加したのか?
どういう思いでコンテスト運営を行っているのか?
まずは、より多くの人が社会課題について知り、アクションについて考える機会を増やしたいという思いがありました。1人の100より、100人の1や50が積み重なった方が、より生きやすく幸せな社会、世界につながっていくと信じているからです。そして、身近な環境から、少しずつより大きな社会に関わっていく段階である中高生にリーチするためにはどうしたら良いのか考えた時に、動画コンテストという切り口と、大学生がアプローチするという方法はうまくマッチしていて、ぜひ私も参加したいと思いました。
前年度は審査班として参加しましたが、今回は全体の代表として、これまで以上にコンテストを盛り上げていけたらと思っています。中高生の皆さんはぜひ楽しみにしていただきたいですし、大人の皆さんには少しずつインパクトをつくり出していく当コンテストにご期待いただけたらと思います!!
中高でやっといてよかったこと、やらなくて後悔していること
中高でやっておいてよかったことは、高校生の時の留学と、早い段階からいろいろな人と話すこととです。
前者は中高時ではなく大学や社会に出てからでも良いと思うのですが、私の場合は、社会課題に関心を持つきっかけや、日常の中の「このような世界で未来の私は健康に生きていけるんだろうか?幸せなのだろうか?」という疑問を10代のうちから持つことができました。大学で勉強・活動したいこと、また人生で大切にしたい私自身の価値観など、今の私の考えにも大きくつながっているので、とても有意義な時間でしたし、経験できてよかったです。
後者は、「それって友達をたくさんつくること?」と思うかもしれないのですが、私は「いろいろな人」とは、先生だけでなく、身近な大人、あるいは社会の中で活躍している大人など、いろいろな生き方をしている大人たちのことだと思っています。どんな仕事をしているのか、どんな学生生活だったのか聞いてみると、不思議とじゃあ自分はどうしたいんだろう?と真剣に考える機会になってありがたいです。今後も疲れない程度に、たくさんの人の生き方を知って自分はどうしたいのか考えていきます☆
やらなくて後悔していることは、数学です。学校のカリキュラムで数学が基礎しか含まれていなかったのですが、論理的に考える力もつくので、もう少し勉強したらよかったなぁと思っています!!これからやる気は・・・(笑)
人生で苦労したこと、頑張ったこと
まだ20年弱しか生きていませんが、その中でも留学は大変だったし、でも頑張れたことでした。言語の壁を越えるためには自分自身が努力するしかなく、そうしないとどうにもならない状況に追い詰められたのですが、そんな状況があったから言語スキルもそうですし、相手に伝えたい、相手のことを知ろうとする、そんなコミュニケーションスキルも培えたかなと思います。高校生たちに留学の奨学金を出してくれた東京都の教育委員会、この場で感謝を伝えたいです()。留学については、母子家庭×オーストラリア留学の自分の経験について書いてみた記事があるので、ぜひ興味ある方は覗いてみてください!
大学受験も自分が成長する大きな契機になりました。時間管理や体調管理、マインドを保つ良い練習の期間でした!受験が終わり大学進学ができ、さらに進級した今、次は何を目標にするか考えながら日々を過ごしています!(まずはアイルランドへのワーホリと、数年後に叶えたいまた別の国での留学!!とても楽しみです。)
以上、ご覧いただきありがとうございました✨留学のことやSASSについてなど、気になることなどがある方はぜひコメントなどでお気軽にご連絡ください!!
それでは最後に、「私が小学生まで入学を希望していた学校(ホグワーツ)の写真」を添えて〜アンニョン!
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