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動画タイトルをクリックすると、動画や審査コメントをご覧いただけます。

​また、最優秀賞・優秀賞を受賞された4作品の受賞コメントはこちらをご覧ください。

審査員の皆さまからのコメントはこちら

​大学生実行委員による動画メッセージはこちら

最優秀賞

#STAY HOME中の私のSDGsアクション 

駒場学園高等学校 / Rnote

優秀賞

Action - Anytime, Anywhere. 

​東京都立小平高等学校 / まゆ

優秀賞

東京立正×カンボジア〜ミサンガで繋がる想い〜 

東京立正高等学校 / イノベーションコース 3年 松浦美織

明日への挑戦応援賞

私が実現したい平和について 

駒場学園高等学校 / 片野里菜

作品賞
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Think賞

[靴田と山下]ゴミの処理について考えてみた!(SDGs12,15) 

三田国際学園高等学校 / 靴田と山下

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Think賞

みんな平等という思いで 

石川県立金沢西高等学校 / 23H39

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Action賞

Let’s debate as a first step! 

栃木県立佐野高等学校 / Sano debaters

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Action賞

子ども食堂の新たな形 

姫路女学院高等学校 / ラ・ルラシオン

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Message賞

Hope 

加古川市立陵南中学校 / 陵南中学校放送部

特別賞
近畿日本ツーリスト賞
​テーマ「観光」

高校生が取り組むSDGs 

広島県立油木高等学校 / 広島県立油木高等学校

武庫川女子大学賞
​テーマ「つながり・コミュニティ」

里山のSDGs 

浜松学芸高等学校 / 社会科学部地域調査班

ミライノラボ賞
​テーマ「都市と地方の若者の交流」

高北家庭クラブ SDGsの取り組み 

群馬県立高崎北高等学校 / 高北家庭クラブ

横田アソシエイツ賞
​テーマ「サスティナビリティに貢献する商品とは」

食品ロスと環境負荷から考える野菜の保存方法 

お茶の水女子大学附属高等学校 / SusTea

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最優秀賞

「#STAY HOME中の私のSDGsアクション」 

  駒場学園高等学校 / Rnote

< 審査コメント>

・理論構成も事例もプレゼンの完成度も高い。よい提案だ。メッセージ提案の実践も確実である。

・コロナ問題とSDGsとの関連性の分析、具体的なアクションの提示・実行等、一連のアクションの繋がりがとても分かりやすかった。

・字幕がよい。メッセージを募り届けたのは素晴らしい。メディア掲載されたのもよい。

・着眼点が面白いと思いました。また、課題の分析や調査もしっかりできているように思いました。

・行ってみたアクションも素敵だと思いました。強いていうなら、その行動の限界や次に行いたいことなどについて内容が加わるとより価値の高い発表になったのではないか。

・ゴール間のつながりが良い。1つの目標を深掘りすることに加え、自分のアクションが他のゴールにどのように影響するかについてよく意識できている。

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アンカー 1
優秀賞
< 審査コメント>

「Action - Anytime, Anywhere.」 

​ 東京都立小平高等学校 / まゆ

・留学を通して人種差別などを体験し、この体験からSDGsに注目した点がよかった。

・多くの取り組みを行っていること、すばらしいですね。どれかに絞って深く伝えても良かったかも。

・自身の経験を踏まえ、様々な具体的なアクションを多様なプレイヤー、特に海外との繋がりも意識しながら実施されていることは素晴らしい。

・ SDGs talk in Englishがとてもよかった。 動画の質というより、アクションをいろいろと行っておりこれからが期待できる。 SDGsと教育という観点もよい。

・個人的な体験やそれらの実際の写真が利用されていたため共感しやすいプレゼンテーションになっていたと思いました。

 ・一つ日本における課題として、多くのSDGs関連の議論やイベントが海外にて開催されているあるいは英語で開催されているが故に、日本国内で活動している人や学生が参加しにくくなっている現状もあります。in Englishではないより各地域のローカルな課題や状況に根付いたバージョン、そしてより参加型のイベントも是非開催していただきたい。

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アンカー 2
優秀賞
< 審査コメント>

「東京立正×カンボジア〜ミサンガで繋がる想い〜」 

東京立正高等学校 / イノベーションコース 3年 松浦美織

・SDGsの大切なテーマである、国際交流において”先進国と途上国で連携する”というキーワードがよく表現されている。

・修学旅行でのカンボジアの体験からの提案。提案部分がもう少しあると更によかった。

・想いのこもったコメントがよかったです。

・高校生の段階で、途上国の生徒たちとSDGsについて議論し、途上国援助に向けた具体的な考えを行動に移していたことに感じ入りました。

・自分の実体験をもとに課題を説明し、さらにその問題意識を行動に移せたことは素晴らしいと思いました。

・また、自分の将来などに直接結びついていることが内容として含まれているのは、今回のような発表やSDGsに関連した若者に向けた取り組みの意義を表明しているように思い、インスピレーションを感じました。

・寄付などに関連した課題や限界などあるのかについて気になりました。

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アンカー 3
優秀賞【中学生部門】
< 審査コメント>

・中学生では秀逸なプレゼン。ジェンダー平等を取り上げているのも良い。

・中学生とは思えない作品です。良く調べました。

・ジェンダーやLGBTQの現状についてしっかりと纏めてあり、動画のクオリティも高いと感じました。

・とても分かりやすくまとめてあったと思います。 アンケート部分に母数の表記もすると更によくなると思います。

・「結局レディースデイは性別が指定されている」など、着眼点が良いと思いました。発表もわかりやすく、論点がうまくカバーされていると思いました。

 強いていうなら、一人一人ができることをやりましょう、ということが具体的に何なのかもう少し触れても良かったのではないかと思いました。難しいテーマであるため自分では意外と何ができるかがわからないという人は多いと思います。

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アンカー 4
明日への挑戦応援賞
< 審査コメント>

「私が実現したい平和について」 

 駒場学園高等学校 / 片野里菜

・行動力がすばらしい。日韓関係をSDGsから考えるのは面白い視点である

・日韓関係 文化交流 とても分かりやすかったです! 多くの人に見てもらいたいです!

・動画という媒体の強みを活かせていて、とても上手に編集されていたと思いました。国の間の関係などもビジュアルで表現されているところはとてもよかったです。

・政治への理解能力や問題意識が高く、感心しました。動画の編集もとても上手くできていると思います。

・ご自身の中で現状等の調査や整理などはできていると思うので、さらに既存の事例についての分析や具体的な取り組み・関わる方法についてふかぼっていただくと良いと思います。

・日本の持続可能な発展に不可欠な日韓関係。難しい課題に勇気を持って取り組んでいただいたと思います。

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アンカー 5
アンカー 6
Think賞

「[靴田と山下]ゴミの処理について考えてみた!(SDGs12,15)」 

 三田国際学園高等学校 / 靴田と山下

< 審査コメント>

・靴下のパペットの寸劇仕立てがかわいい。学校のゴミを仕分けするところも好感が持てる。

・3Rの考えなどゴミ問題をしっかり纏めていたかと思います。高校生らしい新たな提言等があればなお面白かったと思います。

・靴下のトークがかわいい。インタビューをしっかり行っていてよかったです。

・実際身の回りの状況を確認し、それを映像で見られるようにしたのは課題が発生している「現場」のイメージが湧いてと買ったと思いました。

より具体的な提案や今後に向けたアイディアなどが含まれていたらより良い発表になると思います。

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Think賞
< 審査コメント>

「みんな平等という思いで」 

 石川県立金沢西高等学校 / 23H39

・インスタの使い方とかは高校生が得意な領域で、ここで提案するのは大人には評価が高い

・黒人差別の切り口から平等問題を考え、行動に移しており、SDGsの関連性も意識した動画であったことが良かったと思います。重要なテーマです。

・テーマが、今回の応募の中では珍しくかつ少しセンシティブなトピックを上手く扱っていたと思いました。アニメーションなども利用し、国際的なニュースを身の回りの学生を巻き込むことによって身近なテーマにしている点が評価できると思いました。

・今の「大人」にはできなさそうあるいは思いつきにくそうなinstagramの活用など、現在の高校生としての強みや特徴を生かしていることもいいと思いました。できれば今後は、その限界やさらにできることについて検討いただきたいと思いました。

・SDGsの理念であるNo one left behind。描いている理想と現実の乖離(かいり)を表現されていると思います。

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アンカー 7
Action賞
< 審査コメント>

「Let’s debate as a first step!」 

 栃木県立佐野高等学校 / Sano debaters

・ディベートという普段からの活動にSDGsを結び付けている。英語のプレゼンが世界を意識している。

・ SDGsの一歩として、様々なデータを英語でプレゼンするという、他校とは異なるアプローチを取っており、独自性を感じられました。

・小学校で実施して、とても良いチームで活動していると思いました。

・部活の活動と自分たちの強みを活かしている点が良いと思いました。また、英語での発表に挑戦している姿勢は素晴らしいと思いました。全体的にプレゼンテーション能力が全員高かったと思いました。

・また、実際学生以外の大人や組織を巻き込もうとしているのは良いと思いました。外部との連携が具体的になぜいいのか、そうすることによって何が変わるのか、自分たちには何が足りないのかについて検討することも重要になるのではないかと思いました。

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アンカー 8
Action賞
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「子ども食堂の新たな形」 

 姫路女学院高等学校 / ラ・ルラシオン

< 審査コメント>

・実際に今後取り組みを続けると良いと思います。

・いろんな職種の方を巻き込んだこども食堂が実現できるとよいなと思いました。

・既存の活動をどう改善できるか、という問題意識とそれに対する積極的な調査を自ら行ったことはとても評価できると思いました。

・そもそも子供食堂に取り組んでいる理由・背景、活動資金が足りないという課題も取り上げられましたが、現状の活動費はどのように集まっていて何が課題になっているのかについてプレゼンテーションを見ている時に気になりました。

・SDGsのゴール間のつながりが見えるところが良い。今後のアクションにつながることにも期待したいです。

アンカー 9
Message賞
< 審査コメント>

「Hope」 

 加古川市立陵南中学校 / 陵南中学校放送部

・中学生としてはすばらしい。

・ No one left behindの精神を動画で的確に示しており、とても良かったと思います。

・車いすの友人への支援。 障害を持った人を支援することが出来ない側の心の障害 、とても分かりやすい映像だと思いました。

・一人のストーリーを通じてメッセージを伝えていて、映像として素敵だと思いました。プレゼンテーションの仕方に拘っていたことはとてもいいと思いました。

 ・本発表で取り上げられたテーマ・課題について、世の中の現状や起きている変化などがどこかで紹介されていたらより良い発表になったのではないかと思いました。

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アンカー 10
近畿日本ツーリスト賞
​テーマ「観光」
< 審査コメント>

「高校生が取り組むSDGs」 

 広島県立油木高等学校 / 広島県立油木高等学校

・消滅可能性都市で生活する高校生の切実な問題意識は感じられるし、活動も行っているところが評価できる。

・ SDGs✖️地方創生を高校生の視点から考え、具体的な提案をしっかりとしており、とても良かったと思います。多くの地域で参考になるテーマです。

・古民家の改修、DIY、ドローン 町のPRとして使えるのではないかと思いました!

・地域の課題の整理がよくできていた。

 ・主なメッセージに一つ、「まず行動をすることが大事」ということがあったと思いますが、その活動内容についてもっと触れてもよかったのではないかと思います。

・地方の課題に着目し、消滅可能性都市について深く考えていました。SDGs行動を「評価する」のところをどのように実践したのか、もう少し詳しく知りたかったです。

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アンカー 11
武庫川女子大学賞
​テーマ「つながり・コミュニティ」

「里山のSDGs」 

 浜松学芸高等学校 / 社会科学部地域調査班

「里山のSDGs」
動画を再生
< 審査コメント>

・動画としてよくできている。今回のアワードの趣旨からも高く評価できる作品。

・里山を守るという一つの視点から、SDGsの関連、ゴールとの繋がりを意識したプレゼンで、とても面白かったです。動画とプレゼンのバランスも良いと感じました。

・中盤の映像のクオリティがとても高かった。

・話し方が丁寧で分かりやすかったです。

・前半の説明を口頭でされている時も里山の写真や、お話をより分かりやすくするための図などがあったらより良いプレゼンテーションになると思います。

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アンカー 12
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ミライノラボ賞
​テーマ「都市と地方の若者の交流」

高北家庭クラブ SDGsの取り組み」 

 群馬県立高崎北高等学校 / 高北家庭クラブ

< 審査コメント>

・クラブとして継続的な取り組みが動画としてまとまっているところ、それがSDGsの目標と関連付けられているところがよかった。

・様々な取り組みをされていることが伝わってきました。SDGsとの関わりについて動画でもっと表現されたら更に良かったと思います。

・実際アンケートをとり、活動の「現場」にいき、お弁当を作る活動を始めるなど積極的に行動されているのは素敵だと思いました。

・コロナ禍で活動が制限される中、工夫を凝らしてさまざまな活動をおこなっていたことに感動しました。

アンカー 13
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横田アソシエイツ賞
​テーマ「サスティナビリティに貢献する商品とは」

「食品ロスと環境負荷から考える野菜の保存方法」 

 お茶の水女子大学附属高等学校 / SusTea

< 審査コメント>

・サーマルリサイクルやLCIに注目したところが秀逸。これをさらに深めていっていただきたい。

・具体的な提案含め、動画を活用しながらのプレゼンは面白く、視聴者を惹きつけるものと思いました。

・食品ロス 、アルミホイル ラップの比較が面白かった

・分析とそのプレゼンテーションでの表現がとても丁寧でわかりやすかったと思いました。

・何故現状多くの人が食べ切れない量まで購入しているのか、何故食べ切れていないのかなどについても触れられているとより包括的なプレゼンテーション・分析になったのではないか。

・1つのテーマからゴール間のつながりが良く表現できており(フードロスと海洋環境問題)、SDGsの文脈において素晴らしい。

アンカー 14
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