2024.8.13 8月27日(火)16時~【中高生対象】ワークショップイベントを開催します
2024.6.5 オープニングイベントの開催が決定しました
2024.6.5 #SASS2024(第5回)公式ホームページを公開しました
一般財団法人三菱みらい育成財団の2022年度助成先に採択されました!
NEWS
SDGs/キャリア教材
各冊子のデジタル版を下記よりダウンロードいただけます。ぜひご活用ください!
『SDGs動画教材』
公式YouTubeチャンネルにて配信中!
各地域で目的を持って活動をしている方や、専門家の方々に
実行委員メンバーがインタビュー、動画教材としてまとめました。
公式YouTubeチャンネルにて随時配信中ですので
SDGsに関する学びや動画応募のヒントに、ぜひご覧ください!
▲クリック
#SASS2024「大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」は、大学生が運営するSDGsをテーマとする動画コンテストです。これからの未来を担う中高生のメッセージを、映像を通して世の中に伝え、中高生、大学生、企業が双方向につながり、「社会を変える広がり」を創出します。
学習教材として
教育現場における、「SDGs教材」としてご活用ください。
・ 学校の総合学習におけるSDGsをテーマとするPBL型学習、発表の場として
・ 中高生が自ら社会課題を考え、アクションを起こすきっかけづくりとして
・ 大学生がSDGs教材を制作し、動画コンテンツなどを発信することで
学校や中高生の学びの指針として
学びの場
SDGsの探究をテーマに課題設定を自ら行い、社会課題解決に向けて「考える」「調査する」「行動する」ことで、
社会課題を自分ごととしてとらえ、自ら学ぶ力が身につきます。
表現の場
映像を通し、自分たちの言葉で社会課題について調べたこと、提案したいこと、行動したことなどをメッセージとして伝えることで、表現力・創造力が身につきます。
つながりの場
SDGsをテーマとする映像を使ったコンテンツを通し、社会課題に対する知識や様々なアイデアを発信し、共有することで同世代間や学生と企業
双方向のつながりを生み出します。
「EXPO 2025」に向けた取り組み
#SASS2023は、「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジに参加しています。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される、大阪・関西万博は
持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献をめざしています。
#SASS2023は「TEMA EXPO 2025」プログラムに”共創チャレンジ”として参画し、
2025年開催に向けて、万博を一緒に盛り上げていきます!
概要
募集テーマ
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「SDGsを考え行動して発信する」
応募期間
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2024年11月1日(金)~2025年2月15日(土)
募集対象
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2~5分の動画《 動画内にSDGs1~17の番号を表記 》
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SDGsに関する調査、問題提起、提案、自分たちで行動したもの等をまとめた映像
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地域活性化、ファッション、環境保全、エネルギー、教育、ジェンダーなどSDGsに関連するものであれば内容は自由
-
応募資格
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全国の中学生、高校生、中高混合チームも可
-
1~8名の個人またはチーム
応募方法
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作成した動画をYouTubeにアップし、応募フォームから必要事項を記入し応募
審査の視点
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考える力 -Think-
SDGsに基づき社会課題について考え、明確なテーマ設定をし探究できているか -
行動する力 -Action-
調査、問題提起、行動したことなど、個人あるいはグループで計画を立て実行できているか -
伝える力 -Message-
映像を通して自分達の伝えたい社会課題を伝えられているか
その他、SDGsについての理解度、国際性への意識なども踏まえて審査いたします。
審査方法/スケジュール
1次審査 ≫
2025年2月下旬
大学生による審査
1次通過作品は公式HPで
発表します。
最終審査 ≫
2025年3月上旬
審査委員による選考
最終審査で各賞を
決定します。
受賞者発表 ≫
2025年3月下旬
受賞者は公式HPにて
発表します。
表彰イベント
2025年6月頃
(予定)
詳細は後日発表
賞
1次審査および最終審査により、各賞を決定いたします。※詳細は随時更新予定です。
最優秀賞 - 1点 -
《副賞》5万円分
優秀賞 - 2点 -
《副賞》2万円分
優秀賞[中学生部門]- 1点 -
《副賞》2万円分
作品賞[Think,Action,Message賞]- 各1点 -
《副賞》5000円分
特別賞 - 各1点 -
《副賞》5万円相当分 ※企業・団体により異なる
"審査の視点"の各項目において優れた作品に贈られる賞
企業・団体に関連するSDGs
テーマに沿った作品に贈ら
れる賞
特別賞
- 各1点 -
企業・団体に関連するSDGsテーマの動画作品を募集します。
*ご応募いただいた作品は全て最優秀賞・優秀賞・作品賞の候補となりますが、
特別賞へも併せて応募を希望される方は、下記テーマから1つ選択してご応募ください。
特別賞詳細についてはコチラ
審査委員 (50音順)
池本 修悟
Shugo Ikemoto
公益社団法人ユニバーサル志縁センター 専務理事/
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
1978年生。大阪府豊中市出身。2003年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
NPOの事業サポートや社会活動を行う人たちのネットワーク化など様々な社会事業に取り組む。
NPO法人創造支援工房フェイス 会長、一般社団法人社会創発塾 代表理事、公益社団法人ユニバーサル志縁センター 専務理事、公益財団法人日本ユースリーダー協会 副理事長、公益社団法人日本サードセクター経営者協会 理事、NPO法人エッジ 理事、一般財団法人世田谷コミュニティ財団 理事、一般社団法人ストリートラグビーアライアンス 監事、嘉悦大学経営経済学部 非常勤講師、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、NIKKEI THE PITCH アドバイザリーボード。
福井 誠
Makoto Fukui
武庫川女子大学
経営学部長・教授
1957年神戸市生まれ。関西大学大学院社会学研究科修了。社会学修士、博士(人間文化学)。専門は経営情報学・社会情報学、社会心理学。民間企業勤務、広告代理店経営などの後、富山女子短大商経学科、甲子園大学経営情報学部助教授・教授、流通科学大学情報学部・経済学部教授・副学長をへて武庫川女子大学に初の社会科学系学部である経営学部を設置し、教授、学部長に就任。大学以外の活動として株式会社応用尾社会心理学研究所代表取締役の他、自ら地域でシェアードキッチンやカフェを経営する。地元神戸市では、オープンデータ推進会議座長、ICTガバナンス評価委員会委員、観光MICE部モダニズム&ネイチャー選定委員などをつとめる。
高堰 うらら
Urara Takaseki
東京大学大学院 工学系研究科
都市工学専攻博士課程
1997年12⽉東京⽣まれ、アメリカ・ワシントン D.C.育ち。中学時代に「ミスセブンティーン2012年」に選出され、⼤学⽣まで雑誌「Seventeen」専属モデルとして活躍。 慶應義塾⼤学法学部政治学科に⼊学後は、起業家を⽀援する学⽣団体での活動に加え、全世界から若者の代表が集まり議論する”One Young World”の⽇本代表を務める など幅広く活動。またAI/ディープラーニング関連ベンチャー企業や教育関連企業、建築設計事務所などでのインターンも経験。2020年4⽉からは東京⼤学⼤学院に進学し、まちづくり(都市⼯学)について研究する⼀⽅で、⾃動運転・MaaSなどのモビリティとまちづくりを組み合わせたプロジェクトを⾏うscheme verge社を経て、「生理ライフ」を快適にするサービスunfre.を提供するオモテテ株式会社を創業。「Forbes JAPAN 30 Under 30 2023」受賞。
横田 浩一
Kohichi Yokota
株式会社横田アソシエイツ 代表取締役/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授/一般社団法人アンカー 共同代表理事
日本経済新聞社を経て、株式会社横田アソシエイツを設立。
慶應義塾大学SFC特任教授。一般社団法人アンカー共同代表理事。
企業・行政のコンサルタント。岩手県釜石市地方創生アドバイザー。現在は大学生と共に中高生の社会課題解決やキャリア教育に力を入れる。
共著に『SDGsの本質』(中央経済社)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)など。
特別賞審査委員 (50音順)
金井 隆行
Takayuki Kanai
株式会社TOKYO EDUCATION
LAB代表取締役/
iU客員教授
1983年大阪出身。前職の大手旅行会社ではリモート修学旅行の開発やSDGsプロジェクトなど 数多くの旅行を軸としない新規プロジェクトを務める。現在、株式会社TOKYO EDUCATION LABを創業。 大学入試改革・学習指導要領改訂により「SDGs」「探究」「地域創生」をテーマに全国の修学旅行を地域課題解決型にプロデュース。iU情報経営イノベーション専門職大学では「アントレプレナーシップ」を研究。
菅田 悠介
Yusuke Sugata
NPO法人MOTTAI代表理事/
わな猟師
1995年生まれ。福岡市出身。わな猟師。慶應義塾大学を卒業後、2020年東京ガス株式会社に入社(2023年に退職)。並行して2020年に狩猟や農業体験、一次産業支援などを行うNPO法人MOTTAIを立ち上げる。 小田原を拠点として、生産者とお手伝いしたい人がつながるアプリの開発や、狩猟をシェアすることでハードルを下げる「わなオーナー制度」、食料廃棄になりそうなものを持ち寄った料理会「モッタイNight」、鶏解体ワークショップなどの狩猟体験、生産者を長期的に支援するサブスクサービスの開発、生産者と消費者が交流できる古民家シェアハウスの運営などを行っている。
田所 良隆
Yoshitaka Tadokoro
株式会社魚国総本社
代表取締役副社長
1985年兵庫県出身。2012年株式会社魚国総本社に入社。
2014年取締役に就任し、管理本部担当。
2017年常務取締役に就任し、翌2018年大阪本部、管理本部、運営サポート本部副本部長を担当。
2019年専務取締役に就任。2021年代表取締役副社長に就任。
管理部門、営業部門、食品仕入れ部門のみならず広く経営に参画。
給食業界のパイオニアとして100年以上お客様とともに歩んで参りました。これからの100年もお客様そして社会から愛される企業を目指します。
宮本 健一
Kenichi Miyamoto
近畿日本ツーリスト株式会社
執行役員
教育旅行事業部長
千葉県出身。1990年日本大学芸術学部卒、近畿日本ツーリスト株式会社入社後、教育旅行営業に従事。
修学旅行、語学研修、スポーツ大会など国内・海外を問わず、あらゆる教育旅行を企画運営・実施。
2023年9月近畿日本ツーリスト株式会社 教育旅行事業部長に就任。
「夢と感動の修学旅行」をプロデュースする。
小林 拓哉
Takuya Kobayashi
兵庫県阪神南県民センター長
兵庫県庁入庁後、科学振興や産業労働政策、国際交流等の分野に従事し、令和6年4月から兵庫県の尼崎市、西宮市、芦屋市の阪神南地域を担当する阪神南県民センター長に就任。
全国でも有数のものづくり産業が集積し、利便性の高い交通ネットワーク、芸術・文化施設、教育機関、スポーツ施設などが充実しているこの地域で、「住み続けたい」「移り住みたい」「訪ね続けたい」と思える地域の実現を目指しています。
田島 翔太
Shota Tajima
千葉大学大学院国際学術研究院助教・博士(工学)
株式会社ミライノラボ代表取締役CEO、長柄町タウンアドバイザー兼務。
大学院時代、学生によるゼロエネルギー住宅の世界大会「ソーラー・デカスロン」の日本代表リーダーとして欧州で活動。その経験を活かし、持続可能な地域づくりを研究者、実務者の立場で教育、実践する。自身も人口6,800人の千葉県長柄町に移住し、産官学連携によるCCRC(ケア付き高齢者コミュニティ)事業等を推進。
2018年に若者による地域活性化をおこなう地方創生ベンチャー・ミライノラボを設立。
松尾 晶広
Akihiro Matsuo
サンワテクノス株式会社
代表取締役社長 社長執行役員
福岡県出身。1984年福岡大学法学部卒、サンワテクノス株式会社入社後、名古屋支店の営業部に配属。新規顧客の開拓に注力。その後、大阪支店を経て、1999年にサンワテクノス・ホンコンの初代責任者として出向。
2011年電子営業部長、2015年上海サンワテクノス董事副総経理として再度中国に駐在、2018年董事総経理。執行役員
通算13年の中国駐在で中国におけるビジネスの基盤を固め、拡大に尽力。
2020年取締役上席執行役員、22年代表取締役専務執行役員、23年代表取締役社長
好きな言葉は「向上心」、モットーは「知恵を出して工夫を加えて、強く実行する」
山本 正信
Masanobu Yamamoto
富士見工業株式会社 代表取締役社長 /全国バーク堆肥工業会 会長/一般社団法人日本土壌協会 理事/全国食品・畜産有機資源リサイクル協会 会長/NPO法人日本エコサイクル土壌協会 理事長
1951年生まれ。静岡市出身。慶應義塾大学商学部卒。 大学時代体育会剣道部で全国制覇を経験。堆肥製造販売などを行う富士見工業(株)の2代目社長。SDGsはもとより、リサイクルという言葉が世に出る前から資源の再利用や循環を意識した経営を進め、樹皮や家畜ふんの堆肥化、広域流通のパイオニア企業として業界を牽引してきた。 近年では「地力をデザインする」をビジョンに掲げ地域の発展と日本の持続可能な未来に向けて挑戦を続ける。社長業以外にも各協会を立ち上げ、一貫して林業・畜産廃棄物のリサイクルを通じて土づくりを推進。令和6年春の褒章で黄綬褒章を受章した。
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協賛
協力
後援
外務省、文部科学省、農林水産省
札幌市、北九州市
兵庫県阪神南県民センター
一般財団法人三菱みらい育成財団の2022年度助成先に採択されました!
#SASS2022(一般社団法人アンカー)は、一般財団法人三菱みらい育成財団の助成事業として、
「カテゴリー2:教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な心のエンジンを駆動させるプログラム」に採択されました。
助成の一部を活用し、大学生実行委員メンバーが全国各地の中学・高校を訪問し、説明会やワークショップを実施しています。