







SDGs/キャリア教材
各冊子のデジタル版を下記よりダウンロードいただけます。ぜひご活用ください!

『SDGs動画教材』
公式YouTubeチャンネルにて配信中!
各地域で目的を持って活動をしている方や、専門家の方々に
実行委員メンバーがインタビュー、動画教材としてまとめました。
公式YouTubeチャンネルにて随時配信中ですので
SDGsに関する学びや動画応募のヒントに、ぜひご覧ください!
▲クリック


#SASS2025「大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」は、大学生が運営するSDGsをテーマとする動画コンテストです。これからの未来を担う中高生のメッセージを、映像を通して世の中に伝え、中高生、大学生、企業が双方向につながり、「社会を変える広がり」を創出します。

学習教材として
教育現場における、「SDGs教材」としてご活用ください。
・ 学校の総合学習におけるSDGsをテーマとするPBL型学習、発表の場として
・ 中高生が自ら社会課題を考え、アクションを起こすきっかけづくりとして
・ 大学生がSDGs教材を制作し、動画コンテンツなどを発信することで
学校や中高生の学びの指針として

学びの場
SDGsの探究をテーマに課題設定を自ら行い、社会課題解決に向けて「考える」「調査する」「行動する」ことで、
社会課題を自分ごととしてとらえ、自ら学ぶ力が身につきます。
表現の場
映像を通し、自分たちの言葉で社会課題について調べたこと、提案したいこと、行動したことなどをメッセージとして伝えることで、表現力・創造力が身につきます。
つながりの場
SDGsをテーマとする映像を使ったコンテンツを通し、社会課題に対する知識や様々なアイデアを発信し、共有することで同世代間や学生と企業
双方向のつながりを生み出します。
概要
募集テーマ
-
「SDGsを考え行動して発信する」
応募期間
-
2025年11月1日(土)~2026年2月15日(日)
募集対象
-
2~5分の動画《 動画内にSDGs1~17の番号を表記 》
-
SDGsに関する調査、問題提起、提案、自分たちで行動したもの等をまとめた映像
-
地域活性化、ファッション、環境保全、エネルギー、教育、ジェンダーなどSDGsに関連するものであれば内容は自由
-
応募資格
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全国の中学生、高校生、中高混合チームも可
-
1~8名の個人またはチーム
応募方法
-
作成した動画をYouTubeにアップし、応募フォームから必要事項を記入し応募
審査の視点
-
考える力 -Think-
SDGsに基づき社会課題について考え、明確なテーマ設定をし探究できているか -
行動する力 -Action-
調査、問題提起、行動したことなど、個人あるいはグループで計画を立て実行できているか -
伝える力 -Message-
映像を通して自分達の伝えたい社会課題を伝えられているか
その他、SDGsについての理解度、国際性への意識なども踏まえて審査いたします。
審査方法/スケジュール
1次審査 ≫
2026年2月下旬
大学生による審査
1次通過作品は公式HPで
発表します。
最終審査 ≫
2026年3月上旬
審査委員による選考
最終審査で各賞を
決定します。
受賞者発表 ≫
2026年3月下旬
受賞者は公式HPにて
発表します。
賞
1次審査および最終審査により、各賞を決定いたします。※詳細は随時更新予定です。

最優秀賞 - 1点 -
《副賞》5万円分

優秀賞 - 2点 -
《副賞》2万円分

優秀賞[中学生部門]- 1点 -
《副賞》2万円分

作品賞[Think,Action,Message賞]- 各1点 -
《副賞》5000円分

ソーシャルビジネス賞- 1点 -
《副賞》2万円分

特別賞 - 各1点 -
《副賞》5万円相当分 ※企業・団体により異なる
"審査の視点"の各項目において優れた作品に贈られる賞
企業・団体に関連するSDGs
テーマに沿った作品に贈ら
れる賞
特別賞
- 各1点 -
企業・団体に関連するSDGsテーマの動画作品を募集します。
*ご応募いただいた作品は全て最優秀賞・優秀賞・作品賞の候補となりますが、
特別賞へも併せて応募を希望される方は、下記テーマから1つ選択してご応募ください。
特別賞詳細についてはコチラ
#SASS 実行委員会
プロフィール
浅井 詩萌
Shiho Asai
早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科3年
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石田 渚
Nagisa Ishida
武庫川女子大学
経営学部
経営学科4年

佐藤 友柊
Yura Sato
学習院大学
経済学部
経営学科3年

有賀 心咲
Misaki Aruga
早稲田大学
社会科学部2年

江頭 奈桜 Nao Egashira
慶應義塾大学
環境情報学部2年

岡本 彩也
Saya Okamoto
大手前大学
現代社会学部2年

中島 幸乃
Yukino Nakashima
慶應義塾大学
環境情報学部
環境情報学科4年

人知 遥
Haruka Jinnchi
兵庫県立大学
理学部
生命科学科3年

川辺 愛
Ai Kawabe
國學院大學
観光まちづくり学部2年

保科 宇里
Uri Hoshina
法政大学
現代福祉学部
福祉コミュニティ学科2年

目黒 航希 Koki Meguro
慶應義塾大学
総合政策学部2年

南光 開斗
Kaito Nanko
法政大学
現代福祉学部
福祉コミュニティ学科2年

中村光咲
Misaki Nakamura
大阪教育大学
教育学部
教員養成課程4年

大澤 結穂
Yuiho Osawa
女子美術大学
芸術学部
共創デザイン学科2年

中村 天海
Amami Nakamura
慶應義塾大学
総合政策学部2年

髙木 葵凪
Runa Takagi
立命館大学
総合心理学部3年

審査委員 (50音順)
池本 修悟
Shugo Ikemoto
一般社団法人社会創発塾 代表理事/公益社団法人 ユニバーサル志縁センター 専務理事/法政大学 大学院連帯社会インスティテュート 教授/武蔵野大学 客員教授
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1978年生。大阪府豊中市出身。2003年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
NPOの事業サポートや社会活動を行う人たちのネットワーク化など様々な社会事業に取り組む。
NPO法人創造支援工房フェイス 会長、一般社団法人社会創発塾 代表理事、公益社団法人ユニバーサル志縁センター 専務理事、公益財団法人日本ユースリーダー協会 副理事長、公益社団法人日本サードセクター経営者協会 理事、NPO法人エッジ 理事、一般財団法人世田谷コミュニティ財団 理事、一般社団法人ストリートラグビーアライアンス 監事、嘉悦大学経営経済学部 非常勤講師、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、NIKKEI THE PITCH アドバイザリーボード。
高堰 うらら
Urara Takaseki
オモテテ(株) 代表
東京大学大学院 工学系研究科
都市工学専攻博士課程

1997年12⽉東京⽣まれ、アメリカ・ワシントン D.C.育ち。中学時代に「ミスセブンティーン2012年」に選出され、⼤学⽣まで雑誌「Seventeen」専属モデルとして活躍。 慶應義塾⼤学法学部政治学科に⼊学後は、起業家を⽀援する学⽣団体での活動に加え、全世界から若者の代表が集まり議論する”One Young World”の⽇本代表を務める など幅広く活動。またAI/ディープラーニング関連ベンチャー企業や教育関連企業、建築設計事務所などでのインターンも経験。2020年4⽉からは東京⼤学⼤学院に進学し、まちづくり(都市⼯学)について研究する⼀⽅で、⾃動運転・MaaSなどのモビリティとまちづくりを組み合わせたプロジェクトを⾏うscheme verge社を経て、「生理ライフ」を快適にするサービスunfre.を提供するオモテテ株式会社を創業。「Forbes JAPAN 30 Under 30 2023」受賞。
菊地 伸 氏
Shin Kikuchi
北海道東川町長

1967年生まれ。1992年 東川町奉職。企画総務課長、東川スタイル課長、産業振興課長を経て、2023年に退職。同年、東川町長に就任。現在1期目。北海道のてっぺん・大雪山連峰「旭岳」を擁する自然豊かな町で、清らかな水、澄んだ空気、肥沃な大地、美しい景観、そして人と人とのつながりを大切にしながら、全ての町民と「共に」、町の良さと魅力・将来を考えながら「東川らしい」まちづくりに努めていきます。
横田 浩一
Kohichi Yokota
横田アソシエイツ 代表取締役
一般社団法人アンカー 共同理事
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日本経済新聞社を経て、株式会社横田アソシエイツを設立。一般社団法人アンカー共同代表理事。企業・行政のコンサルタント。岩手県釜石市地方創生アドバイザー。現在は大学生と共に中高生の社会課題解決やキャリア教育に力を入れる。共著に『SDGsの本質』(中央経済社)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)など。
特別賞審査委員 (50音順)
福井 誠
Makoto Fukui
武庫川女子大学 副学長
経営学部 教授 学部長

1957年神戸市生まれ。関西大学大学院社会学研究科修了。社会学修士、博士(人間文化学)。専門は経営情報学・社会情報学、社会心理学。民間企業勤務、広告代理店経営などの後、富山女子短大商経学科、甲子園大学経営情報学部助教授・教授、流通科学大学情報学部・経済学部教授・副学長をへて武庫川女子大学に初の社会科学系学部である経営学部を設置し、教授、学部長に就任。大学以外の活動として株式会社応用尾社会心理学研究所代表取締役の他、自ら地域でシェアードキッチンやカフェを経営する。地元神戸市では、オープンデータ推進会議座長、ICTガバナンス評価委員会委員、観光MICE部モダニズム&ネイチャー選定委員などをつとめる。
山本 正信
Masanobu Yamamoto
富士見工業株式会社 代表取締役社長 /全国バーク堆肥工業会 会長/一般社団法人日本土壌協会 理事/全国食品・畜産有機資源リサイクル協会 会長/NPO法人日本エコサイクル土壌協会 理事長

1951年生まれ。静岡市出身。慶應義塾大学商学部卒。
大学時代体育会剣道部で全国制覇を経験。堆肥製造販売などを行う富士見工業(株)の2代目社長。SDGsはもとより、リサイクルという言葉が世に出る前から資源の再利用や循環を意識した経営を進め、樹皮や家畜ふんの堆肥化、広域流通のパイオニア企業として業界を牽引してきた。
近年では「地力をデザインする」をビジョンに掲げ地域の発展と日本 の持続可能な未来に向けて挑戦を続ける。社長業以外にも各協会を立ち上げ、一貫して林業・畜産廃棄物のリサイクルを通じて土づくりを推進。令和6年春の褒章で黄綬褒章を受章した。
松尾 晶広
Akihiro Matsuo
サンワテクノス株式会社
代表取締役社長 社長執行役員

福岡県出身。1984年福岡大学法学部卒、サンワテクノス株式会社入社後、名古屋支店の営業部に配属。新規顧客の開拓に注力。その後、大阪支店を経て、1999年にサンワテクノス・ホンコンの初代責任者として出向。
2011年電子営業部長、2015年上海サンワテクノス董事副総経理として再度中国に駐在、2018年董事総経理。執行役員
通算13年の中国駐在で中国におけるビジネスの基盤を固め、拡大に尽力。
2020年取締役上席執行役員、22年代表取締役専務執行役員、23年代表取締役社長
好きな言葉は「向上心」、モットーは「知恵を出して工夫を加えて、強く実行する」
サポーター (50音順)
石原 栄二
Eiji Ishihara
近畿日本ツーリスト株式会社
執行役員
教育旅行事業部長

岐阜県出身。1990年信州大学経済学部卒、近畿日本ツーリスト株式会社入社後、教育旅行営業に従事。修学旅行、語学研修、スポーツ大会など国内・海外を問わず、あらゆる教育旅行を企画運営・実施。2025年6月近畿日本ツーリスト株式会社教育旅行事業部長に就任。「夢と感動の修学旅行」をプロデュースする。
菅田 悠介
Yusuke Sugata
NPO法人MOTTAI代表理事/
わな猟師

1995年生まれ。福岡市出身。わな猟師。慶應義塾大学を卒業後、2020年東京ガス株式会社に入社(2023年に退職)。並行して2020年に狩猟や農業体験、一次産業支援などを行うNPO法人MOTTAIを立ち上げる。 小田原を拠点として、生産者とお手伝いしたい人がつながるアプリの開発や、狩猟をシェアすることでハードルを下げる「わなオーナー制度」、食料廃棄になりそうなものを持ち寄った料理会「モッタイNight」、鶏解体ワークショップなどの狩猟体験、生産者を長期的に支援するサブスクサービスの開発、生産者と消費者が交流できる古民家シェアハウスの運営などを行っている。
金井 隆行
Takayuki kanai
株式会社TOKYO EDUCATION
LAB代表取締役
iU客員教授

1983年大阪出身。前職の大手旅行会社ではリモート修学旅行の開発やSDGsプロジェクトなど数多くの旅行を軸としない新規プロジェクトを務める。現在、株式会社TOKYO EDUCATION LABを創業。大学入試改革・学習指導要領改訂により「SDGs」「探究」「地域創生」をテーマに全国の修学旅行を地域課題解決型にプロデュース。iU情報経営イノベーション専門職大学では「アントレプレナーシップ」を研究。
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協賛
協力
《企業》
近畿日本ツーリスト株式会社
《学生団体》
サスティナブルウィーク

株式会社TOKYO EDUCATION LAB
後援
文部科学省、農林水産省
一般財団法人三菱みらい育成財団の2022年度助成先に採択されました!
#SASS2022(一般社団法人アンカー)は、一般財団法人三菱みらい育成財団の助成事業として、
「カテゴリー2:教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な心のエンジンを駆動させるプログラム」に採択されました。
助成の一部を活用し、大学生実行委員メンバーが全国各地の中学・高校を訪問し、説明会やワークショップを実施しています。