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#SASS2025受賞者作品をご紹介しております。
受賞された皆様、おめでとうございます!
動画タイトルをクリックすると、動画や審査コメントをご覧いただけます。
優秀賞【中学生部門】
「誰もが遊べるゲームをつくりたい!! -視覚障がいのある方に住みやすい生活環境を-」
大阪府立水都国際中学校 / 視覚障がいのある方々が住みやすい生活環境を SA A05
特別賞

最優秀賞
「造園という武器で持続可能なまちづくり ~将来世代の地方創生~」
愛知県立猿投農林高等学校 / 作庭チームSAKUR☆
< 審査コメント>
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地元の産業廃棄物を地域の産業へ結びつける発想は、まさに地産地消の観点から大変素晴らしい取組であると感じました。また、レッドストーン資材等を活用した公園整備に高校生自らが主体的に取り組まれた行動力は、非常に高く評価できるものです。今後のさらなる発展を期待しています。
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いろいろな人を巻き込みまちづくりを実践している点が素晴らしいです。
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地域の資材を造園に活用し、ガーデンツーリズムにもつなげるというアプローチがとてもおもしろかったです。地域や企業とのパートナーシップで取り組みを進めた点も高く評価できます。
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廃棄石材の再価値化から観光モデル構築、産学官民連携の実装までやり切り、観光客増加や経済効果という具体的成果を生み出した点を高く評価しました。

優秀賞
「東京の山奥から日本の海に革命を!」
穎明館高等学校 / Neo Marin
< 審査コメント>
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アカエイ等の未利用魚を活用した新たな商品開発への取組に加え、SNSを活用した積極的な情報発信を実践している点を大変素晴らしく感じました。さらに、実際に消費者から高い評価を得ている点は、取組の実効性を示すものとして高く評価できます。今後のさらなる展開を期待しています。
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有明海の海苔や二枚貝への食害という、地域の切実な環境問題に真っ向から向き合った素晴らしい取り組みに、感嘆をおぼえました。生態系の破壊という「危機」を伝えるだけでなく、未利用魚となったアカエイの解決策を模索し、実行に移そうとする粘り強い姿勢とアイデアと行動力が素晴らしいです。この活動がモデルケースとなり、日本の海に新たな光が灯ることを期待しています。
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東京の山奥から、というキャッチーなフレーズや、番組のような伝え方など、さまざまな発信の工夫があって、わかりやすかったです。

優秀賞
「小魚を巻き込まないマイクロプラスチック回収装置」
明治大学付属八王子高等学校 / もも
< 審査コメント>
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実験を重ね、さらには特許取得にまで至った主体的な姿勢は誠に素晴らしいものです。本取組が今後、日本全国へ広がっていくことを大いに期待しています。
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小魚のいやがる音や光を利用して、マイクロプラスチック回収と自然保護を両立するというアプローチがとてもユニークでおもしろかったです。お風呂場で録音するなど、身近な工夫で実現した点が高く評価できます。
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文献や、自分の出来範囲内での実験などから、新しいこと、価値のあることを発見することができて素晴らしいと思いました。

優秀賞【中学生部門】
「誰もが遊べるゲームをつくりたい!! -視覚障がいのある方に住みやすい生活環境を-」
大阪府立水都国際中学校 / 視覚障がいのある方々が住みやすい生活環境を SA A05
< 審査コメント>
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着眼の視点や、アイデアの発想が素晴らしいと思いました。そして視点や発想から、実際に企業とつながって実践できていることがすごいと思いました。
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障がいを持つ方の困りごとに目を向けるだけでなく、「誰もが楽しめる娯楽」という視点から課題を設定した点が非常に優れていると感じました。支援や補助という発想にとどまらず、「楽しむ権利」に光を当てたことは、ユニバーサルデザインの本質に通じるものがあります。
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アイデアを考えるだけで終わらず、実際にプロトタイプを制作し、意見を集めて改良を重ねようとしている姿勢は高く評価できます。試作と検証のプロセスを経ることで、より完成度の高い商品へと発展していく可能性を感じました。今後は、実際に障がいを持つ方に使用してもらい、その具体的な感想や課題を丁寧に反映させていくことが重要になるでしょう。また、子どもや高齢者など、さまざまな人にも試してもらうことで、より広い意味での「誰もが遊べる」ゲームへと進化していくことを期待します。

ソーシャルビジネス賞
< 審査コメント>
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自身のアトツギとしての覚悟が感じられる探究活動ですね。衣類の大量廃棄の問題を解決する取り組みとして、実効性の高いものだと思います。より多くの人・団体を巻き込んでいけるといいですね。
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ご自宅の家業で生み出されたアップサイクル素材を生かして、学校の仲間たちと一緒に高校生らしいおしゃれな製品を生み出すというストーリーに共感できました。すでに製品化や販売まで実践されており、今後の発展が期待できます。
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実際のクラウドファンディングや、チームビルディング、活動の成果が素晴らしいと思いました。実際にNUNOUSも見てみたいです。

Think賞
「地域再設計モデル〜「もいわみらいフェス」実践の経緯〜」
市立札幌藻岩高等学校 / @HAPPY
< 審査コメント>
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若者の地域不参加という課題について、若者側から原因を探るのがユニークだと感じました。「偶発的に出会う仕組みが欠けている」という説明には説得力があり、実際にイベントの中に仕組みを取り入れ、成果を出している点もよかったです。
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イベントの課題として、人々が交流するための「偶発性」に着眼した点はとても良かったです。一方で、その偶発的な出会いが生まれるように工夫した点をもっと詳しく教えていただきたいと思いました。プレゼンでは、イベントを同じ時間、同じ場所で実施するという点を強調していましたが、地域の夏祭りなども同じような構造をしており、皆さんの活動がどのような点で特徴的だったのか、工夫をされていたのかをもっと詳しく説明していただけるとよかったと思います。そのためには、皆さんが対象としている地域の簡単な概略(位置や人口など)と、イベントの概要(チラシが少し写っていましたがよくわからなかった)といったことも、聞き手の情報として必要だと感じました。

Action賞
「世界中の子どもたちを幸せに」
育英西高等学校 / Baton of smiling 奥田心音
< 審査コメント>
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小学5年生の頃から継続してボランティア活動に取り組んでいる点を大変素晴らしく感じました。さらに、自ら地域食堂を企画し実践している姿勢や日本国内にとどまらず、世界にまで視野を広げている点は素晴らしいです。
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様々な活動を通して、貧困問題について行動ができてい点、また一つ一つの行動に企業や多くの周りの人が巻き込めたりインパクトが多くある点が良いと思いました。
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カンボジア・トンレサップ湖の人たちが、水の汚れをなくすためにミョウバンを使っているという課題を初めて知りました。タピオカを活用するというアイデアがユニークで、丁寧な実験で可能性を感じました。実装が楽しみです。

Message賞
「学生団体Stars〜全ての子どもが自由に夢に挑戦できる世界へ〜」
広尾学園高等学校 / 学生団体Stars
< 審査コメント>
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学生の皆さんが中心となり、子どもたちの将来の夢を広げようとする取組の理念に大きな意義を感じました。次世代の可能性を育む大変素晴らしい実践であると評価します。ぜひ今後も継続して取り組んでください。
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東京だけでなく、地域にも広がっていくとより良くなります。
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パートナーシップが確立していて幅広い取り組みだと感じます。特に企業を巻き込んでいる点がキャリア教育の具体性につながると思います。
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数字の見せ方や、プレゼンテーションの工夫が良く、伝わりやすい動画作品であったと思いました。巻き込み方や、今後の巻き込みについてもうまく工夫されていて良いと思いました

朝日地球会議賞①
テーマ「多様性の未来」
「アクセシビリティ対応ミニゲーム開発で誰もがゲームを楽しめる社会へ」
神奈川県立神奈川工業高等学校 / sasE-Sports
< 審査コメント>
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障害当事者の声を聴いて、課題解決のために自分たちが何ができるか考える。とてもすばらしい姿勢だと感じました。朝日地球会議も今年度、社外からアクセシビリティについてご指摘をいただき、改善を図りました。その点でも深く共感しました。
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「自らの失敗」をさらけ出し、そこから「アクセシビリティ」の本質に辿り着いた誠実な姿勢と行動力に、深い感銘を受けました。
良かれと思った支援が誰かを排除してしまった痛み。その経験をバネに、工業高校で培った電気工事やUV印刷の技術を「誰一人取り残さないための手段」として昇華させたプロセスは見事です。
当事者の声に耳を傾け、プログラミングを再構築し続けるその泥臭い努力こそ、社会を変える真のイノベーションです。「ゲームの入り口から世界を変える」という皆さんの挑戦を、心から応援しています。

朝日地球会議賞②
テーマ「多様性の未来」
「Re:Work~ジェンダーバイアスのない社会へ~」
昭和女子大学附属昭和高等学校 / ゆうこ
< 審査コメント>
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実際にインタビューや議員インターン、団体設立、取材など多くの観点から課題について取り組めていて良いと思いました。これからも発信、行動を進めてほしいと思いました
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高校生の立場で、働くうえでのジェンダーバイアスという課題に着目した点は高く評価できると思います。議員インターンや学生団体の設立などの行動力を生かして、さらに周囲を巻き込み活動を広げていただきたいと思います。
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自身の家族の状況から課題意識を持ったところから、インタビューにて情報収集をし、団体立ち上げまで、「行動力」に圧倒されました。


魚国総本社賞
テーマ「食とSDGs」
「食・命・地域を育てる高校生のサスティナブルアクション」
北海道帯広農業高等学校 / 農業科学科小麦分会
< 審査コメント>
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「農業は単なる生産活動ではない」という力強い言葉通り、自分たちの足元である十勝の地から、命を育む価値を全国へ発信しようとする高い志に深く共感しました。食を支える担い手として、地域とのつながりや農業の社会的意義を学び、食育を通してその価値を伝えるという皆さんのアクションの原点は、私たちの理念とも重なる熱い思いを感じました。子ども食堂を単なる「食の提供の場」に留めず、調理の楽しさを通じて子どもたちの「食への参加」を促し、また校内連携を拡大しながら組織として活動の輪を広げていく力強い歩みに感銘を受けました。
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食をめぐる課題解決に向けて、校内で取り組みの輪を広げていっている様子がよく伝わってきました。高校生目線で、活動をさらに広げられることを期待します。

近畿日本ツーリスト賞
テーマ「観光」
「マリンスポーツで地方創生 ~エコサップごみ拾い競争~」
オイスカ浜松国際高等学校 / 環境SDGsプロジェクト
< 審査コメント>
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エコサップというアイデア自体がすごく面白いと思ったのと、それが活動として継続されている仕組みがうまくできていると思いました。
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浜名湖をめぐる環境課題に、行政などと連携してパートナーシップで取り組んでいる点や、ゴミ拾いシティマラソンやエコサップといったユニークなスポーツにしている点がすばらしいと思いました。
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3回目の開催「ごみ拾い競争」ということで、毎年ブラッシュアップをしながら活動を続けていることに、魅力を感じました。

サンワテクノス賞
テーマ「AIの活用)」
「もったいないを笑顔に ミニトマト生産販売における食品ロス低減への取り組み」
愛知県立安城農林高等学校 / 園芸科+土壌研究研修班
< 審査コメント>
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実際の行動や、商品開発、それに基づくデータや今後についてもかなり緻密に考えられていて良かったです。食品ロスを持続可能的に減らすための道筋が見えました。
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日頃の学びに紐づいた課題を選び、データ予測を活用しながら改善策を提案できていました。ビジネスサイクルを打ち立て、実際に様々なステークホルダーを巻き込んだ活動につなげていたことを高く評価させていただきました。
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農業における規格外品の利活用は、全国の地域が向き合うべき重要な課題であると考えています。本取組が今後、日本全国へと広がっていくことを大いに期待しています。

シンギュラリティ高校賞(中学生対象)テーマ「共創」
「奈良市登美ヶ丘地域の自然を取り戻す〜みんなでつくる自然再生〜」
奈良学園登美ヶ丘 / 奈良学園登美ヶ丘自然再生研究会
< 審査コメント>
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中学3年生とは思えない立派なプレゼンテーションで感動しました。自分たちの身近な地域(開発地)の環境保全のために、フィールドワークだけでなく、展示、発表、SNS発信などを通じて積極的な啓発をおこなっている点を高く評価しました。また、その過程や成果を、写真や動画で詳しく説明してくれたことで伝わってきました。以下はアドバイスです。対象となる地域の概要(位置や人口動態など)を簡潔に最初にまとめてくれると、初めて聞いた人もその地域に関心が持てます。次に、それぞれの活動の定量的な成果を示してくれるとより良くなります。例えば発表で何人が見にきてくれた、SNSでこれだけの反響があった、そのためにこういった工夫をしてみた、などです。是非今後の活動もがんばってください。
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地道ではあるけれども、とても大切な活動を続けられていて応援したいと思いました。

TOKYO EDUCATION LAB賞
テーマ「関係人口増加」
「広島県の人口増加とスポーツについて」
武田高校 / 広島の人口増加とスポーツについて
< 審査コメント>
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広島のスポーツ産業が経済効果だけでなく、交流人口や定住人口の増加にもつながる点を具体的に示していたのが印象的でした。他県の事例を踏まえ、県内イベントをまとめて発信する提案も現実的で、地域活性化への視点がよく考えられていると感じました。

東川町賞
テーマ「水と自然環境」
「タピオカでん粉を用いて水をきれいにしよう」
仙台二華高等学校 / 遠藤賢介
< 審査コメント>
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カンボジアを実際に訪れ、水資源の改善に主体的に取り組む姿勢を大変素晴らしく感じました。水は私たちの生活に欠かすことのできない重要な資源です。皆さんの実践が、水資源の大切さを改めて考える大きなきっかけになることを期待しています。
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課題について考え方や着目する視点、それを解決するための実験、自分の気づきについて、がわかりやすく伝えられていて良いと思いました。
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課題に対する実証の精度が高かったです。環境問題へ個人として取り組むレベルが高いと感じました。

富士見工業賞
テーマ「農業」
「一つのお菓子が社会を動かす~有機農業の“空白期間”を価値に変える挑戦~」
北海道帯広農業高等学校 / スイーツ畑のフロンティア
< 審査コメント>
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転換期間中の有機農作物の活用という、あまり知られていないけれど農家のみなさんにとっては大きな課題について、関係者からの聞き取りや工夫を重ねながら商品化までつなげた点に共感できました。今後の展開も楽しみです。
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「みどりの食料戦略」を意識し、チームの考え方や行動にその「食料戦略」を活かしていることに共感しました。有機農業に転換することにより、転換期間中に栽培された作物に生じる諸問題(有機表示の有無、販売価格、収量・品質、農家の収益)を見事に言い当てている考察は、大いに評価されます。「挑戦する農家を応援したい」、「消費者の意識を変えたい」という思いから、転換期間中の有機作物を活用した商品開発を行い、つむぐスイーツセット(マドレーヌ)を開発し、グルメコンテストやアグリビジネス創出フェアにも参加した考察力・行動力ともに評価できます。

ミライノラボ賞
テーマ「地域創生」
「温泉×演劇 多くの人が訪れる池田温泉にしたい」
岐阜県立池田高等学校 / チームBra Dra(ぶらどら)
< 審査コメント>
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全体を通して非常に熱意溢れるプレゼンテーションでした。実際に皆さんが活動をした内容も充実していたものであることが伝わってきました。池田温泉の場所や情報について教えてくれたので、理解も進みました。売上など、活動の成果を定量的に示していた点も評価しました。アドバイスとして、演劇が一過性のイベントにならないように、どのように継続すれば良いか、皆さんが卒業した後も継続するための仕組みはどうすればよいかといった点が今後の地域活性において重要な視点になると思います。

武庫川女子大学賞
テーマ「つながり・コミュニティ」
「外で遊ばない時代をパルクールが変える!」
佼成学園高校 / パルクールしょうた
< 審査コメント>
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ポストコロナだからこその「社会課題」でした。世代を超えた交流などは地域コミュニティの形成につながることなのと、一高校生の取り組みとしては素晴らしい積極性だと思いました。調査や活動数、プレゼンも良かったと思いました。
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パルクールと子どもの外遊びをつなげた点が、若い世代らしい新鮮な考え方だと感じました。イベントを企画し、複数回開催して動いている点、そこで発見した課題を解決するための次の一手を模索されている点もすばらしいです。
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パルクールならではの目線に気づくことができ、発見がありました。自分も参加してみたい、と思えるわかりやすい資料構造、プレゼンであったと思います。

MOTTAI賞
テーマ「食料廃棄」
「シン・ふるさとスイーツ「すこスコーン」」
福井県立大野高等学校 / JRC「結」
< 審査コメント>
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地域の特産品資源を活かした商品開発に取り組み、さらに試験販売まで実践している点を大変素晴らしく感じました。ひとつのアイデアから多くの人を巻き込み、地域を越えて広がりを見せている点は、まさに主体的な挑戦の成果であると高く評価します。
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廃棄食材のアップサイクルは企業も含めて色々なところで取り組まれていますが、町の伝統食を素材にしたのがユニークでした。動画の見せ方も親しみがわく内容で、とても引き込まれました。「すこだいすこ」がよかったです。
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試行錯誤を重ねながら行動や挑戦を続けることができていて、今後の取り組みもしっかり見えていて、応援したいと強く思いました。実際にすこスコーンを食べてみたいです。

横田アソシエイツ賞
テーマ「ネットワーク」
「近くて遠い首里城。〜若者の足を向けるには〜」
興南高校 / 首里城の魅力を伝える隊
< 審査コメント>
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首里城についての身近な問い、課題から、多くの行動につながっていて良いと思いました。実際に動画も楽しそうで首里城に行ってみたいと思いました。
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地元にある世界遺産に若者が足を運ばないという問題意識や、行きたくなるための施策検討は、興南高校のみなさんならではでとてもおもしろかったです。映像も工夫されていて、見ていて自分も行きたくなりました。
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沖縄県民の首里城を通した「シビックプライド醸成」を、地元の高校生である皆さんが取り組んでいることに魅力を感じました。地元のメディア・企業を巻き込んでいることも素敵です。
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