
プロフィール
名前:小林真緒子
ニックネーム:まおこ
大学 学部 学年:津田塾大学 総合政策学部 3年
#SASS2022 での役割:全体統括サポート
出身地:江戸川区
出身高校:都立両国高校
好きなもの/こと:星野源さん、空手、リアル脱出ゲーム、旅行
現在の活動:
一般社団法人アンカー(探究学習の企画運営、#SASS)
次世代ユネスコ国内委員会 (ESD事業の活性化)
NPO法人キッズドア 事業戦略部(経済的な事情をかかえる中高生対象のICT・キャリア教育企画)
興味のあるSDGs番号:4.11.1


なぜ#SASS2022実行委員に運営に参加したのか?
どういう思いでコンテスト運営を行っているのか
私は#SASSの立ち上げから関わり、今年で実行委員3年目になります!
今年度もより多くの中高生のみなさんの活動、挑戦を応援できるように新しい仲間とともに頑張りたいです!特に、いままではコロナウイルスの影響でオンライン中心の活動でしたが、今年度は対面のイベントなど参加者同士の交流の場を作り、#SASS コミュニティをより充実させられたらいいな〜と思っています!皆さんよろしくお願いします!

中高でやっといてよかったこと、やらなくて後悔していること
高校でやっておいてよかったことは前年度もブログに書いたように、課外活動です!
私が高校時代に取り組んだ課外活動について、過去#SASSのブログに書いたことがあるので、ぜひ読んでみてください〜!https://www.sdgs-award.com/post/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
私は中学時代、自分の学力を周りの同級生と比べていつも悲観的になっていました。劣等感でいっぱいで、いつのまにかできない自分を責めるようになっていました。
しかし、高校から課外活動に取り組むようになって、人の評価軸は学力だけでないこと(もちろん学力も大切というのが前提です)、多様なバックグラウンドの高校生が身近にいること、自分の興味に素直になることは楽しいこと等に気づくことができました。どれも当たり前のことですが、その当たり前が学校というコミュニティに閉じこもってた視野の狭い私にとっては当たり前でなくなっていたのだと思います。
ですので夢がある!挑戦してみたいことがある!という人にはもちろんどんどん校外の活動に挑戦していってほしいですが、少し落ち込んでいる、行き詰まっているという人にも課外活動をおすすめしたいです!
人生で苦労したこと、頑張ったこと
目の前に現れたチャンスは逃さないことです!
今は教育分野に関心があってさまざまな活動に取り組めていますが、中高生の時は、自分がいったい何に興味があるのか、何をしたいのかがわからずにもやもやしていました。しかし、そんな状況だからこそ、自分で見つけたイベントや友達に誘われた校外プログラムには少しでも興味があればすべて参加してきました。結果として、それが自分の興味を見つけるのに近道だったかはわかりませんが、その分、沢山の体験をして、人と交流することができ、だんだんと自分の軸が定まってきたように思います。もちろん、一度立ち止まって悩むことも必要ですが、まずは前を向いて行動することによって自分にチャンスが巡ってくると思っています。何事もチャレンジです!


댓글